明治八年に頃に書かれた巻物風、短冊、掛軸でございます。 「詠史」とあるので史実を詠んだ歌であり、内容は戦（いくさ）にまつわることだと推測されます。 名山造史なる作者。漢詩調のものですので教養がある、当時それなりに著名な作者と思われます。 天朝から姓を賜った等詠んでありますので朝廷（皇室）からと推察されます。 具体的に何について詠んだものなのかは素人なので不明ですが明治八年に樺太・千島交換条約が締結されているので古来の戦（蒙古襲来・元寇）などを樺太・千島交換条約に伴う近代戦に備えて詠っているのではと思います（個人推測） 「明治八年」や「皇紀」の年紀がありますが朱筆で書かれたものかと思われます。 「造之」とあるので、明治八年には巻子状に仕立てられられたものと思われます。 ※素人から購入することをご理解していない方。 ※新品であることをご理解していない方。 ※画像や説明文を見ない方。 以上、大変申し訳ございませんがお断りさせて頂きます。 よろしくお願い致します。 #名山造史 #蒙古襲来 #元寇 #樺太千島交換条約 #千島列島日本領 #樺太全島露西亜領 #朝廷 #皇室 #明治天皇 #征夷大将軍 #朝敵征伐 #明治八年 #巻物 #掛軸 #節刀